「韓国大統領府秘書官が極秘訪日、日本企業資産現金化時は保全提案」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.10 06:52
韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)が最近、2度にわたり国家安保室所属の秘書官を日本に極秘に派遣し、強制徴用問題などの懸案を協議したことが分かった。
9日に出版された日本の雑誌「文藝春秋」2021年1月号は「徴用工問題『日韓秘密交渉』の全貌」という記事で、10月と11月に当時青瓦台国家安保室だった朴哲民(パク・チョルミン)外交政策秘書官が2度にわたり日本を訪問したと伝えた。