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美女のマント「驚きの反転」…闘士になったミスユニバースたち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.18 15:31
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今月16日(現地時間)に幕を下ろしたミスユニバース世界大会で抗議のメッセージを手にした参加者が話題になっている。

米CNNは17日、米国フロリダ州で13日に開かれた伝統衣装コンテストで、シンガポール・ミャンマー・ウルグアイ代表がそれぞれ反アジア嫌悪、ミャンマークーデターに対する国際社会の関心要求、セクシャル・マイノリティの差別反対をそれぞれ訴えるメッセージを伝えたと報じた。

 
ミスユニバース側が公式YouTube(ユーチューブ)に掲載した映像によると、シンガポール代表Bernadette Belle Ongさん(26)はシンガポールの国旗からインスピレーションを得たとみられる衣装を着てステージに立った。Bernadetteさんはマントをひらめかせながらランウェーに登場した。

ランウェーを最後まで進んだBernadetteさんはマントの両端を掴んでターンした。その瞬間、大きく広げられたマントには「Stop Asian Hate(アジア系へのヘイトを止めよう)」というフレーズが書かれていた。「Stop Asian Hate」は新型コロナ以降に増えたアジア系に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)に反対するキャンペーンのスローガンでもある。

ミャンマー代表Thuzar Wint Lwinさん(22)もこの日「Pray for Myanmar(ミャンマーのために祈りを)」と書かれたプラカードをステージで披露した。Thuzarさんはステージでこのメッセージを観客に見せた後、伝統的な合掌で締めくくった。

イーストヤンゴン大学の学生であるThuzarさんはモデルとして活動しながら反クーデターデモに参加する有名人だ。

この他にもウルグアイ代表のLola de los Santosさん(23)もこの日のステージでセクシャル・マイノリティの人権を象徴する虹模様の衣装を着て登場した。この衣装には「憎しみと暴力、排除そして差別をやめて」と書かれていた。

CNNによると、Santosさんは長い間セクシャル・マイノリティ人権を主張してきた。CNNは「政治的に批判を受ける美人コンテストで参加者が抗議のメッセージを公開した」と報じた。

一方、2021ミスユニバースはメキシコ代表のAndrea Mezaさん(26)が優勝した。

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