주요 기사 바로가기

米国家情報長官、DMZ視察…韓国大統領府訪問も予定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.13 12:01
0
訪韓中である米国の情報首長であるアブリル・ヘインズ米国家情報長官が13日、非武装地帯(DMZ)を訪ねた。ヘインズ長官はこの日午前、宿泊中であるソウル市内のあるホテルから出発して車に乗って統一大橋を渡ってDMZに移動した。

DMZ内具体的な日程は公開されていないが、板門店(パンムンジョム)共同警備区域(JSA)などを視察するものと予想される。

 
同時に、ヘインズ長官は訪韓期間に青瓦台(チョンワデ、大統領府)を訪問して文在寅(ムン・ジェイン)大統領を表敬訪問して徐薫(ソ・フン)国家安保室長と会談する日程も調整していると伝えられた。

ジョー・バイデン大統領の新たな北朝鮮政策について意見を交換し、韓半島(朝鮮半島)情勢に対する認識も共有すると予想される。

ヘインズ長官は米国中央情報局(CIA)と連邦捜査局(FBI)など15情報機関を総括する核心人物で、史上初めての女性情報局長だ。ヘインズ長官の今回の訪韓は米国の北朝鮮政策を単に伝えるためというより、北朝鮮動向を含んで韓半島情勢を正確に把握するための意味合いが強いとみられる。

また、対外的に韓日米3カ国連携を強調し、北核問題をバイデン行政府の外交懸案で下位に置かないという点を強調するための行動という分析も出ている。

これに先立って、ヘインズ長官は11日、東京で北村滋国家安保局長と会談し、前日午前朴智元(パク・ジウォン)国家情報院長および瀧沢裕昭内閣情報館と韓日米3カ国の情報機関トップによる会議を開いた後、直ちに韓国に移動した。

米国は先月初め、韓日米安保室長会議、5日韓日米外相会談に続き、情報首長会議を継続して3カ国の連携強化を誇示して出たと分析される。

ヘインズ長官は2泊3日間の訪韓日程を終え、14日午後出国すると伝えられた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP