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世界で7人目の長生き米国女性、彼女が語る長寿の秘訣とは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.30 15:50
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「心配? それをしてどうなるの」

米国で114歳の女性が最高齢者になった。この女性の長寿の秘訣は普段どのような心配もしないこと。老人学を研究している米国の「ジェロントロジー・リサーチ・グループ」(GRG)はこの女性は世界で7人目に長寿であることを明らかにした。

 
米国CNNなど現地メディアは29日(現地時間)、ネブラスカ州オマハに住む114歳のテルマ・サトクリフ(Thelma Sutcliffe)さんが米国内で最高齢者を記録したと報じた。今月17日、ノースカロライナ州に住んでいた115歳のヘスター・フォード(Hester Ford)さんが亡くなり、サトクリフさんが最高齢者のタイトルを譲り受けた。

サトクリフさんは、自身が米国最高齢者のタイトルを手にすることになったことは知っているが、特に重要に思わないと話す。普段から「年齢はただの数字」という考えを持っていたためだ。

1906年10月1日に生まれたサトクリフさんは29日までで4万1850日(114年6カ月28日)を生きてきた。同じ年に生まれた要人では中国清国の最後の皇帝溥儀やドイツ政治哲学者ハンナ・アーレント、愛国歌を作曲した安益泰(アン・イクテ)先生らがいる。

現地では最高齢サトクリフさんの生涯と長寿の秘訣に対して大きな関心が集まっている。サトクリフさんは17歳で結婚し、40余年間一緒に暮らした夫は70年代初めに先に亡くなった。サトクリフさんには子女はいない。2回の乳がん手術を受けたが健康を回復した。サトクリフさんの長い間の友達であり後見人であるルエラ・メイソン(Luella Mason)さんは「サトクリフさんはたばこを吸わず、出産を一度もしないのが健康の秘訣のようだ」と話した。

性格も楽天的だ。普段の生活の中で「心配しないで」という言葉を頻繁に使っているという。4年前に現在の住まいである療養施設に入居したが、それ以前までは健康を維持するために運動する習慣を続け、1週間に3回は友達とカード遊びに興じていたという。もう目はほぼ見えておらず聴力もやや落ちたが、知人たちは「サトクリフさんは今も英敏で意志が強い」と紹介した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンも接種したという。

サトクリフさんの長寿は遺伝的影響のためだという分析もある。サトクリフさんの2歳年上の姉は10年前に106歳で亡くなった。姉妹の年齢を合わせると現在まで221歳114日で、兄弟・姉妹合算年齢では世界でトップだ。

サトクリフさんの最近の願いは友達と一緒に食事することだ。新型コロナ防疫措置で友達や親戚と長らく会っていないという。取材陣がサトクリフさんのもとを尋ねた時も「私と一緒にご飯を食べることができますか」と尋ねたという。取材陣は「私たちは防疫規則遵守に従わなければなりません」と断ったが、心が痛かったと後日談を伝えた。最近、米国内療養施設では共用空間での食事禁止が一部緩和され始めているが、サトクリフさんはまだ自分の部屋で一人で食事をしているという。

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