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韓経:今年の韓国経済成長見通し相次ぎ引き上げ…JPモルガン「4.6%まで可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.28 09:33
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1-3月期の経済成長率が1.6%で推定値を大きく上回ると内外の主要機関が年間成長見通しを相次ぎ上方修正している。JPモルガンは1-3月期の成長率を考慮し今年の成長見通しを4.6%に引き上げた。一部では韓国銀行が基準金利引き上げ時期を前倒しするという観測も出ている。

韓国銀行は来月の経済見通しで今年の成長見通しを現在の3.0%から大幅に引き上げる予定だ。韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が15日の記者懇談会で「今年の経済成長率は3%台半ばも十分に可能だ」と話した上に1-3月期の成長率も高く出てきたためだ。

 
他の機関も成長見通しを引き上げている。国際通貨基金(IMF)は6日に成長率を3.1%から3.6%に上方修正した。経済協力開発機構(OECD)は成長率をこれまでの2.8%から先月には3.3%に上げた。現代経済研究院は3.0%から3.5%に高めた。

今年の成長見通しを4%台で提示した機関も出てきた。JPモルガンは27日に成長見通しを4.1%から4.6%に上方修正した。輸出・設備投資が急速に増え成長を牽引するという見通しからだ。LG経済研究院は成長見通しを4.0%と提示した。これまでの2.5%より1.5ポイント高めた。韓国政府の3.2%と韓国開発研究院(KDI)の3.1%も近く引き上げられるのが確実視される。

今年成長率3.6~4.0%を達成するには残る4-6月期以降に0.5~0.8%ずつ成長しなければならない。韓国銀行のパク・ヤンス統計局長は「成長率3.6%を記録するには残る4-6月期~10-12月期に0.5%ずつ成長率を上げなければならない。4%に上がるには四半期ごとに0.7~0.8%ずつを記録しなければならない」と話した。

4-6月期の成長率が0.8~1%台になれば韓国銀行は経済見通しを再度引き上げる可能性が大きい。来月に成長見通しを3.5~3.6%に上げるとみられる韓国銀行が8月の経済見通しで3.7%以上に再び高めるという観測が出ている。

通貨政策の流れも変わるかもしれない。韓国銀行は萎縮した実体経済を後押しするために基準金利を過去最低である年0.5%水準で維持している。だが回復速度が速くなれば10-12月期から来年1-3月期に金利引き上げの可能性も排除できないとの見通しが出ている。

JPモルガンのパク・ソクキル本部長は「政府予想のようにワクチンが早く導入されれば内需景気が大幅に回復するだろう。ワクチン普及で消費が注目するほど改善すれば韓国銀行が来年1-3月期から金利引き上げに出るかもしれない」と話した。サムスン先物のホ・テオ研究員は「各国の中央銀行が緊縮的通貨政策に転じようとする兆しがみられる。景気循環の流れなどを考慮し韓国銀行も10-12月期に基準金利を引き上げる可能性がある」と予想した。

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