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アパート1カ所で80人感染…「自ら生き残るべき」インド在住韓国人たち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.28 08:00
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インド内新型肺炎状況が悪化して海外に在住する韓国人社会の動揺も大きくなっている、

約1万人のインド在住韓国人の中で外交部が把握した感染者は114人だ。だが、正確な推計が難しく、実際の感染者はこれより多いだろうという見方もある。

 
ニューデリー付近のクルグラム(旧グルガーオン)で居住する韓国人Aさん(35)は27日「周りの韓国人知人だけでも5~8人が感染した」として「昨年流行の時は韓国人感染の便りはあまりなかったが、今回は韓国人感染者も多かったためか恐怖がより大きいようだ」と話した。

インド在住韓国人が多く居住するクルグラム内のアパートでは集団感染も発生した。グルグラムに住むパクさん(35)は26日「わがアパートだけで現在感染者が80人発生し、近隣のアパートではより多くの感染者が確認されている」と話した。

インド在住韓国人は特に病床不足など崩れている現地の医療システムに対する心配が大きい。Aさんは「周りの感染者の中で酸素飽和度が70%まで落ちて病院3カ所を歩き回ってようやく救急室に入院した場合もある」と話した。パクさんも「アパートで酸素飽和度の低い緊急患者が発生してもすぐに入院できず、自ら気を付けて生き残るべき状況」と指摘した。

また「現地の大使館および領事館の助けなしでは重症患者用病室を探すことが難しい。アパートで自主的に医療用酸素を購入しようとする動きもある」と説明した。

在インド大使館のイ・チョルヒ領事は「病床が非常に足りず、現実的に先制的に病床を確保することは難しい」として「確診状況が発生すれば、韓国人会とともにすぐに病室確保のために取り組んでいる」とした。また「大使館が治療に役立つ酸素発生器3つを備えており、必要な韓国人患者に約4日程度貸し出している」と説明した。

4000人以上の現地在住韓国人が居住するインド南東部のチェンナイ地域も似たような状況だ。在チェンナイ韓国人会のチョ・サンヒョン会長は27日「チェンナイ(約860万人居住)で一日に4000人の感染者が発生しているが、デリーの傾向を15~20日の時差を置いて追随している」とし、「韓国人会が把握した通りによると、最近1、2カ月間に60~70人のインド在住韓国人が感染した」と明らかにした。

このように状況が悪化し、インド在住韓国人の「脱出ラッシュ」の兆しも現れている。チョ会長は「二重変異のうわさも立ち、昨年とは恐怖の次元が違うため、帰国に対する問い合わせが多い」と話した。

これに先立って、不定期インド路線の運航許可を停止するという政府の発表を受け、現地の韓国人社会が動揺するなど混乱が起きている。これを受け、政府は27日インド在住韓国人を乗せて国内に入国する航空便は許可停止の対象でないと説明した。

インドの保健当局によると、27日新規感染者は32万3144人と集計された。一日新規感染者数は22日、初めて30万人を突破した後、6日連続で30万人を上回り拡大傾向が続いている。

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    2021.04.28 08:00
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    在インド韓国大使館[写真=在インド韓国大使館ホームページ]
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