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英最新鋭空母「クイーン・エリザベス」…日本、インド帰港して下半期に韓国へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.27 08:43
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英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」(6万5000トン級)が今年下半期、韓国を公式訪問する。

韓国国防部は27日、「韓国と英国の間の国防協力増進と親善交流のために、英国の『クイーン・エリザベス』を中心とする空母打撃群の今年下半期の釜山(プサン)港寄港要請を受け入れた」と明らかにした。続いて「両国は空母打撃群の訪韓に関連し、徹底的に防疫措置を講じて、具体的な交流協力活動について協議していく予定」と述べた。

 
英空母の韓国入港は、日本・インド・シンガポールをはじめとする40カ国歴訪(計6カ月)の一環。1億ポンドを投入して建造され、全長(280メートル)が英国会議事堂より長いクイーン・エリザベス号は「海上の軍事基地」と呼ばれる。

韓国軍と政府の一部では、今回の空母の訪韓をきっかけに韓国の3万トン級軽空母(CVX)建造計画に関連した両国の協力が本格化すると観測する。英国は韓国の軽空母導入構想の初期から関心を見せ、英空母の設計・建造に参加した一部の企業は韓国側企業と技術協力問題などを協議した。すでに軽空母概念設計企業の韓国のH社が英国企業と一部協議を始めたという。軽空母を建造するにはF-35Bなど垂直離着陸戦闘機の高熱に耐える甲板技術、戦闘機の離着陸にともなう甲板形態などの技術が重要となる。韓国軽空母は「平甲板型」で建造する計画だ。今後、両国間ではこうした核心技術に関する協議が進められると予想される。

「クイーン・エリザベス」は歴訪期間、米国や日本などと西太平洋および南シナ海などで連合訓練を実施する予定だ。一部ではこの連合訓練が中国に対する牽制戦略の一環という分析が出ている。

英日刊紙インディペンデントは25日(現地時間)、歴訪国に言及しながら「中国の拡張戦略に対抗する西側同盟と考えられる」とし「インド太平洋地域の安定と共同繁栄のために該当地域にさらに深く介入するという英国の目標を達成するのに役立つだろう」と報じた。

ベン・ウォーレス英国防相はこの日の声明で「空母打撃団が来月歴訪すれば『グローバルブリテン』の旗がはためく」とし「我々の影響力を見せ、力を示すことになるだろう」と明らかにした。

今回の歴訪で空母には8機のF-35Bを搭載する。空母打撃群は「クイーン・エリザベス」のほか艦艇6隻とトマホーク巡航ミサイルを搭載した潜水艦1隻、ヘリコプター14機などで構成される。海兵隊1個中隊も同伴する。

一方、英国は1992年に2万トンの軽空母「インヴィンシブル」を、1997年に2万9000トン級の軽空母「イラストリアス」をそれぞれ釜山に派遣している。「クイーン・エリザベス」は3番目となる。

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    2021.04.27 08:43
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    英海軍の空母「クイーン・エリザベス」の甲板でF-35Bが各種武装して待機している。 写真=英海軍
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