韓国政府、ファイザー製2000万人分を追加確保…接種時期は不透明(2)
現在の計画によると、7-9月期に約8000万回分、10-12月期に約9000万回分のワクチンが追加で搬入される予定だが、どのワクチンがいつ入るかに対しては口を閉じている。「具体的な供給日程は製薬会社別秘密維持契約により、非公開する」という理由からだ。
接種同意率を高めるのも重要な課題だ。政府が発表した4-6月期のファイザー製接種対象者は75際以上の高齢者350万人と高齢者施設の入所者および従事者16万人で計366万人だ。3月末~4-6月期の導入物量は約730万回分で物量が不足した状況だったが、接種同意者が293万人(586万回分)にとどまり、むしろワクチンが残るアイロニーな状況になった。嘉泉(カチョン)大学医科大学予防医学科のチョン・ジェフン教授は「因果関係が確認されていない異常反応や死亡事例の報道が続いているが、これに対する政府の対応が不十分で信頼感が落ちたようだ」と分析した。