【写真】AZワクチンを摂取する航空乗務員=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.20 16:19
韓国では医療サービス業従事者や航空乗務員を対象にした新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン接種が始まった。19日、ソウル江西区(カンソグ)のある病院で乗務員がアストラゼネカ(AZ)ワクチンの接種を受けている。26日からは医療機関や薬局従事者など保健医療関係者と慢性腎臓疾患の患者(透析患者)に対するワクチン接種も始まる。
韓国政府によると、19日0時基準で151万7390人が1次接種を完了した。