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韓国麗水地域の漁船150隻余りが海上デモ…「日本原発汚染水放出決定を糾弾」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.19 15:56
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◆「海洋放出決定を直ちに撤回せよ」

「日本政府は水産従事者の生存と人類の生命を脅かす原発汚染水海洋放出決定を直ちに撤回せよ」

 
19日午前、全羅南道麗水市(チョルラナムド・ヨスシ)菊洞港水辺公園。麗水地域の漁民ら約300人が集まる中で「日本原発汚染水海洋放出糾弾大会」が開かれた。今月13日、日本政府が福島原発汚染水の海洋放出を決めると韓国の漁民たちは反発に乗り出した。

彼らは声明を通じて「麗水水産従事者は日本政府の福島原発の放射能汚染水海洋放出決定に怒りをおさえる道はない」として放出反対を主張した。権五俸(クォン・オボン)麗水市長と同市議会の田昌坤(チョン・チャンゴン)議長、麗水水協組合のキム・サンムン組合長、麗水水産人協会のノ・ピョンウ会長らも糾弾大会に出席して声を上げた。

◆「日本水産物輸入、全面禁止を」

彼らは「福島近隣の海はもちろん、北太平洋全体の海が放射能で汚染される」としながら「たとえ原発汚染水が韓国の海域に直接流入しなくても、水産物の放射能汚染の可能性に対する国民の懸念だけでも韓国の水産物は壊滅的な被害を受ける」と主張した。韓国政府に対しては「日本の原発汚染水海洋放出決定の撤回があるまで、日本水産物の輸入を全面禁止せよ」と要求した。

漁民は行事を終えた後、漁船約150隻を動員して海上デモを行った。漁民は集魚灯を灯しながら日本を糾弾する旗と垂れ幕をはためかせながら梧桐島(オドンド)と突山島(トルサンド)を旋回した。

◆海南(ヘナム)・新安(シナン)の漁民、日本政府糾弾

海南・新安地域の漁民もこの日、日本政府の福島放射能汚染水海洋放出決定を糾弾する声明を発表した。

ミョン・ヒョングァン海南郡守と海南郡水協・水産業経営者会・全北養殖協会・乾海苔生産者連合会・漁村契長団協議会など管内の水産団体代表らは海南郡庁前に集まり、「三面が清浄海で囲まれた海南郡もまた、汚染水が放出される場合、海を生活の基盤としているわれわれ漁民の安全と生計に莫大な打撃をもたらすのは自明だ」とし「絶対に容認できないという強力な意志を表明する」と明らかにした。

◆全羅北道(チョルラブクド)でも「政府・地方自治体対策」要求

全羅北道でも反対の声が拡大している。脱核エネルギー転換全北連帯など全羅北道地域の市民・社会・環境団体はこの日、全北道庁前で記者会見を開き、「日本政府は海洋放出決定を撤回し、政府と地方自治体は対策を用意せよ」と促した。

これら団体は「日本政府が費用が最も安い海洋放出を決めた」とし「汚染水が放出されれば放射性物質が済州島(チェジュド)や西海(ソヘ、黄海)に到達し、隣接国であるわが国が最も大きな被害を受ける」と主張した。あわせて「福島事故の代償を韓国の国民が支払うべきではなく、政府と地方自治体は国民の生命と安全のために対策を用意しなくてはならない」と促した。

高敞(コチャン)地域の漁民も集団で反発した。高敞水協と韓国水産業経営者高敞郡連合会、管内13の漁村契などはこの日、高敞郡高敞水産協同組合本店前で「日本原発汚染水放出決定を撤回せよ」「われわれの海を放射能で汚染しようとする日本政府は目を覚ませ」などの垂れ幕を掲げた。

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    韓国麗水地域の漁船150隻余りが海上デモ…「日本原発汚染水放出決定を糾弾」

    2021.04.19 15:56
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