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韓国政府、ロンドン条約及びロンドン議定書の科学グループ会議で「日本原発汚染水放出」問題提起

ⓒ 中央日報日本語版2021.04.19 14:08
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韓国政府がロンドン条約及びロンドン議定書の科学グループ会議で、日本政府の福島原発汚染水海洋放出決定に対して問題を提起した。

18日、韓国海洋水産部は今月12日から16日までビデオ会議形式で行われた科学グループ会議に出席し、日本政府の責任ある措置を強く要請したと明らかにした。

 
科学グループ会議は廃棄物の海洋投棄による海洋汚染防止を目的とするロンドン条約及びロンドン議定書のシステム内で、当事国が海洋汚染を防止するための科学・技術情報を共有して関連事項を議論するために毎年開催される会議体制だ。

これまで科学グループ会議では福島原発汚染水関連の事案が議論されたことはなく、今回の会議でも放射能廃棄物に関連して議論の計画はなかった。しかし今月13日に日本政府が福島原発汚染水の海洋放出を決めたことを受け、韓国の要請で関連の議論が進められた。

韓国は今回の会議で日本政府の福島原発汚染水海洋放出決定は最隣接国である韓国と十分な協議や了解の過程なく行われた一方的措置で、周辺国家の安全と海洋環境に脅威を招く重大な事案であることを強調した。また、福島原発汚染水海洋放出問題が科学グループ会議で深く議論されるべき点を加盟国や日本側に強く求めた。

海洋水産部の尹賢洙(ユン・ヒョンス)海洋環境政策官は「わが国が今回の科学グループ会議で日本政府の一方的な福島原発汚染水海洋放出決定に対する問題を提起したが、日本が従来の立場を繰り返す姿を見せて残念」とし「海洋水産部は今後、他の国際会議でも日本政府が隣接国、国際社会と十分に議論して透明な検証手続きを踏んで情報を公開することを持続的に求めて対応していく」と明らかにした。

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