<サッカー>6月のW杯2次予選…もう一つの「韓日戦」になるおそれ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.01 08:54
先月25日の親善試合で日本に0-3で惨敗した韓国サッカーが重要な舞台に立つ。6月に国内で行われる2022カタールワールドカップ(W杯)アジア2次予選だ。相手はほとんどが弱体だが、代表チームも精鋭メンバーを招集できるかが確実でなく、対応が求められる。
2次予選の残りの試合は6月に国内で一度に進行される。3日のトルクメニスタン戦をはじめ、7日のスリランカ戦、11日の北朝鮮戦、15日のレバノン戦だ。韓国は2次予選8試合のうち半分を終えた現在2勝2分け(勝ち点8)。1試合多いトルクメニスタン(勝ち点9)に次ぐ組2位で、3位のレバノン、4位の北朝鮮と勝ち点が同じだ。組1位のほか、組2位のうち上位4チームが最終予選に進出する。