「裸で漬けた」中国産キムチ…「低質なキムチ区別法? 食べてみないと分からない」=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.19 09:40
最近、中国工場の非衛生的な環境でハクサイが漬けられる映像が公開さ論議を呼んでいる。中国側は「輸出用でない」と釈明したが、不安を訴える人々は相変わらず多い。
世界キムチ研究所のソ・ヘヨン博士は18日、YTNラジオを通じて「上着を脱いだ作業者の姿からみると、外部の温度が低くないようだ」とし、「このようにハクサイを常温で長時間保管すれば、褐変が起きて色も黒く変わり、ハクサイのテクスチャ―(食感)も簡単にもろくなる」と説明した。
このようなハクサイは微生物によってすでに発効が相当部分進んだので、キムチに作れば食感が良くなく、全般的にキムチの品質が落ちるというのがソ博士の説明だ。