주요 기사 바로가기

ウイルスを防ぐマスク…有害物質の遮断には役立つだろうか有害だろうか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.18 13:07
0
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の遮断のために中国で一日2億枚のマスクが生産されることをはじめ、全世界で一日に数億枚のマスクが使われている。

ウイルスを遮断するために使うマスクが粒子状物質と微細プラスチックなど有害物質までふるい分けることができるという肯定的効果もある。

 
だが、マスクの着用により新しい有害物質を吸入する可能性もあり、間違って捨てればゴミ問題とともにマスクの中の有害物質が排出されて水質汚染の原因になる恐れがあるという指摘もある。

中国環境科学アカデミーの環境基準で危険評価核心実験室所属の研究チームは最近、環境分野国際学術誌「有害物質ジャーナル(Journal of Hazardous Materials)」に掲載した論文で「マスクが空気中の微細プラスチックなど粒子の吸入を防ぐ役割を果たす」と明らかにした。

研究チームは実験室内に真空ポンプで1分当たり15リットルの空気を吸い込む装置を設置し、吸入口をマスクで覆った後、各マスクが微細プラスチックをどれくらい遮断するかを調べる実験を2時間から最大720時間まで進めた。人の呼吸をシミュレーションした実験だった。

まず2時間の間行われた実験でN95マスクを通過した繊維型微細プラスチックの粒子は25個に過ぎなかった。これに比べ、手術用マスクAを通過した繊維型微細プラスチックは38個、手術用マスクBは112個、布マスク92個、ファッションマスク69個、不織布マスク47個、活性炭マスク153個だった。

マスクをつけていない状態、すなわち吸入口をマスクで覆わない場合は、通過した繊維型微細プラスチックが172個だった。

また、760時間の間行われた実験で各マスクを通過した総粒子数は、N95マスク4万4853個、手術用マスクAは14万69個、手術用マスクBは52万3791個、布マスク30万2242個、ファッションマスク59万7980個、不織布マスク16万9316個、活性炭マスク18万1017個、マスクをつけない場合は112万1316個などだった。

研究チームは「マスクをつければ微細プラスチックを含んで吸入される粒子を760時間を基準として最大25分の1に減らすことができる」として「マスクを再使用するために消毒すれば粒子をふるい分ける性能が落ちる可能性がある」と説明した。

研究チームは「マスクを紫外線で消毒して再使用する場合は、プラスチックの遮断に及ぼす影響が相対的に少ないので、ウイルスを除去できれば紫外線消毒がより良い」と説明した。

ウイルスを防ぐマスク…有害物質の遮断には役立つだろうか有害だろうか(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ウイルスを防ぐマスク…有害物質の遮断には役立つだろうか有害だろうか(1)

    2021.03.18 13:07
    뉴스 메뉴 보기
    マスク
    TOP