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初のクアッド首脳会議「北朝鮮非核化に専念」…中国への言及は抜けた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.15 08:30
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米国が主導する日米豪印の安全保障の枠組みである「クアッド」は12日、オンラインで初の首脳会議を開き、「われわれは国連安全保障理事会の決議に基づき『北朝鮮の完全な非核化』に対する専念を再確認する」と明らかにした。

4カ国首脳は会議後、「クアッドの精神」と題した声明を発表した。5項目で構成された声明には、▽インド太平洋地域の安保増進▽法治と民主的価値守護▽新型コロナウイルスの経済・保健上の打撃に対応▽国際標準と未来の革新的技術に対する協力促進▽北朝鮮の完全な非核化専念――が盛り込まれたが、北朝鮮問題がそのうちのひとつになった。

 
4カ国首脳は会議後に発表した共同声明でも中国に直接言及することはなかった。ホワイトハウスのサキ報道官は首脳会議後の会見で、「われわれは(クアッド首脳会議で)多様な国際的事案に対する議論を予想しており中国に焦点を合わせたのではない」と明らかにした。

だがサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は「会議でバイデン大統領は中国により提起された挑戦に対しインド、日本、オーストラリアの指導者らと議論した。きょうは米国外交に重要な日であり、この首脳会談は大統領と国にビッグディール」と強調した。

これと関連して、ワシントン・ポストは13日、「専門家らは、バイデン政権初期に史上初の首脳会議を推進したのはクアッドが米国のアジア戦略で中心部分になるというシグナルを送るものと話す。4カ国のパートナーシップ構築は中国に強硬な態度を維持しようとするバイデン大統領の戦略に決定的だろう」と報道した。



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