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北朝鮮の寧辺核施設で煙広がる…38ノース「稼動目的不明」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.14 10:06
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北朝鮮の寧辺(ヨンビョン)核施設の一部建物の稼動状況が12日に報道された。

米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」はこの日、寧辺核施設団地で煙と蒸気が広がる姿を捉えたとし、10日に撮影された民間企業の衛星写真をこの日公開した。ただ38ノースは施設を稼動した目的は不明だと明らかにした。核兵器に使われるプルトニウムの抽出ではなく単純に放射性廃棄物を処理するための稼動であるかもしれないという。

 
写真の寧辺核施設団地にある火力発電所からは煙の柱が湧き上がっている。38ノースによると少なくとも先月25日から火力発電所が稼動している。放射化学実験室(RCL)に蒸気を供給する施設だ。RCLは使われた核燃料を再処理してプルトニウムを抽出する所で、ここにある冷却施設からも蒸気が広がり始めた。

10日からはウラン濃縮工場(UEP)でも新たな活動状況が捉えられた。遠心分離機濃縮施設南西側にある二酸化ウラン生産施設で煙と蒸気が上がってくる姿が確認された。二酸化ウランは濃縮施設に投入される六フッ化ウランや原子炉を作る時に使う金属ウランを生産するのに使われるが、ウランもやはり濃縮水準を上げれば核爆弾製造に使われる。

UEP周辺では黄金色の物質が捉えられたりもした。これに対し38ノースは「刈り入れ時期には天日干しするために穀物を並べた姿をよく見かける。3月は穀物を乾燥させる時期ではなく、この物質の正体が何かは不明だ」と説明した。

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