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クアッド、初の画像首脳会合を今週開催…「クアッド・プラス」合流を悩む韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.10 07:43
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中国に対抗して「自由で開かれたインド太平洋」を目指すクアッド(日米豪印)4カ国が、早ければ12日に最初の首脳会合を開催する。

ロイター通信は8日(現地時間)、日本政府筋を引用し、12日または今週末にクアッド4カ国の首脳が初めてオンライン会合を開く予定だと報じた。これまでは外相会合だけが3回開かれている。

 
これとは別に米インターネットメディアのアクシオスは7日、政府筋を引用し、日米首脳が4月ごろホワイトハウスで首脳会談をする予定だと報じた。日本は事実上、クアッドの事務局の役割をしている。

中国はこうした動きについて「結局失敗する同盟」と評価した。国営のグローバルタイムズは9日、専門家らを引用し、4カ国の思惑が異なり(残り3カ国が)米国の計画に束縛されないため、結局は「言葉だけのクラブ」に転落すると酷評した。

一方、従来の4カ国に韓国、ニュージーランド、ベトナムを参加させる「クアッド・プラス」構想に関連し、韓国外交部の崔英森(チェ・ヨンサム)報道官は8日の定例記者会見で、「まだ具体化していない構想であり、政府レベルの立場を明らかにするのは時期尚早」と距離を置いた。

ソウル市立大のファン・ジファン教授は8日、米政治専門紙「ザ・ヒル」に「文在寅(ムン・ジェイン)政権は韓米同盟の意志を見せ、バイデン政権の対北政策に間接的に影響を及ぼすために、クアッド・プラス合流の可能性を悩んでいる」という内容の寄稿をした。大統領直属の政策企画委員会の委員であるファン教授は中央日報に「バイデン政権に入ってクアッドの活用法が多角化する状況で悩みが深まるしかない韓国の状況を個人的な観点で分析した」と話した。

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