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韓国、昨年1人当たり国民所得3万1755ドルで1.1%↓…成長率は通貨危以来最悪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.04 09:53
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昨年韓国経済が通貨危機以降22年ぶりに最悪の成績表を受けた。経済成長率と国民所得増加率いずれも1998年以降最も低い数値を記録した。

韓国銀行が4日まとめた「2020年10-12月期および年間国民所得(暫定)」によると、昨年韓国の名目国内総生産(GDP)は1924兆5000億ウォン(約183億円)で1年前より0.3%成長した。1998年通貨危機(マイナス0.9%)以降最低値だ。ドル基準では前年より0.9%減少した。ウォン安の影響だ。

 
実質GDP成長率は1月発表した速報分のようなマイナス1.0%(前年同期比)だった。1998年(マイナス5.1%)以降22年ぶりの逆成長だ。前年比民間消費が大幅に減ったマイナス4.9%となって成長率が減少したが、政府の消費が大幅に増えた4.9%を記録してこれを挽回した。

昨年韓国国民が国内外で稼いだ総所得である名目GNIは、前年より0.2%増えた1940兆3000億ウォンとなった。1998年(マイナス1.6%)マイナス成長を記録して以降最も低い水準だ。国民が海外で稼ぐ海外からの純所得受取(15兆9000億ウォン)が減った影響だ。

ドル基準の名目GNIは1兆6443億ドル(約176兆円)で前年より1.0%減少した。名目GNIを総人口数で分けた1人当たりGNI(3万1755ドル)も1年前より1.1%減った。2019年(マイナス4.3%)に続き2年連続で減少傾向だ。1人当たりGNIは名目GNIを総人口数で分けたもので、国民の平均的な生活水準を示す。

実質GDPと実質貿易損益の合計を示す実質GNI(1819兆1000億ウォン)も前年比0.3%減少した。減少幅は1998年(マイナス7.7%)以降最も大きかった。石油価格の下落などで交易条件が一部改善され、実質貿易損益が減った影響だ。

2019年13年ぶりにマイナスを記録したGDPデフレーターは昨年プラスに戻った。昨年GDPデフレーターは1.3%上昇した。GDPデフレーターは名目GDPを実質GDPで分けた値で、韓国で生産した輸出品などを含む経済全般の総合的な物価水準を示す指標だ。輸出デフレーター(マイナス5.0%)と輸入デフレーター(マイナス6.7%)がいっせいに下落したが、内需デフレーターが1.1%上昇してこれを相殺した。

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