新駐国連米国大使「北朝鮮の非核化を引き続き圧迫していくだろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.03 10:52
ジョー・バイデン米国行政府の初の国連大使が北朝鮮を世界平和と安全に対する深刻な脅威とし、北朝鮮問題を同盟国とともにする「原則に即した外交」を強調して北朝鮮の非核化を引き続き圧迫していくと明らかにした。
駐国連米国大使のリンダ・トーマス・グリーンフィールド氏(Linda Thomas-Greenfield)は1日(現地時間)国連本部で記者会見を行って「北朝鮮が核プログラム開発を持続することに関連して米国と国連安全保障理事会がどのような役割を果たすことができるのか」と尋ねた質問にこのように答えた。