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韓国内ミャンマー人の絶叫…「民主主義模範国・韓国、助けてほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.02 11:47
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「ミャンマーの民主主義を返してほしい」

三一節(独立運動記念日)を一日前にしてソウル市に居住するミャンマー人の呼びかけが鳴り響いた。彼らは先月6日からミャンマーの軍事クーデターに反対する民主主義集会を週4回ずつ開いている。先月28日集会が開かれたソウル城東区(ソンドング)ミャンマー大使館武官部の前に80人余りのミャンマー人が訪れた。

 
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡大に対する懸念で在韓ミャンマー人は9人リレー記者会見を続けている。30分単位で9人が交代でミャンマー内民主主義の回復のためのスローガンを叫ぶ形式だ。週末には4時間、平日には3時間の間行われる。三一節にも集会が予定されていたが、雨天で取り消しになった。

1日、ソウル龍山区(ヨンサング)の駐韓ミャンマー大使館の前では午後1時から1人デモが行われた。三一節の意味を考えて1人デモに出たというチョン・ヨンさん(54)は首都圏に住む韓国人だ。彼は「わが韓国人はミャンマー市民を支持してともにします」「わが政府と国際社会はミャンマーの虐殺中止のために積極的に出なければなりません」などが書かれた手作りのピケを手にしていた。

チョンさんは「ミャンマーとは直接的な関係がないが、そこで人々が死ぬ姿をニュースで見て衝撃を受けた」として「1919年3月1日にわが先祖らが命を賭けて独立運動をしながら全世界に平和と独立を訴えたことが思い出して出た」とした。韓国のミャンマーコミュニティに掲載されたチョンさんの1人デモ写真には「三一節なのでさらに感動的」というコメントが書き込まれた。ミャンマー人にとって韓国は過去韓国が独立運動や民主化運動のとき、助けを訴えた「欧米世界」と似ている。国連人権事務所によると、先月28日ミャンマーの最大都市であるヤンゴンで最低18人が死亡して30人がけがした。

韓国に居住するミャンマー労働者や留学生は2日予定された集会で犠牲者を追悼し、韓国にミャンマーの人権のために努力してほしいと訴える計画だ。3日にはソウル汝矣島(ヨイド)国会議事堂の前にに集会を申告した。

ソウルのある大学語学堂で韓国語を学んでいるというミャンマー国籍のカウンさん(24)は先月27日と28日、リレー記者会見に参加した。カウンさんは「韓国の民主主義の歴史は多くのミャンマーの人々が知っている。映画『1987、ある闘いの真実』と『タクシー運転手』が印象深かった」として「ミャンマーにある家族が心配で、韓国ででもミャンマーの状況を知らせたい」と話した。

カウンさんの家族は実弾射撃で10人以上のデモ隊が死亡したヤンゴンに住んでいる。また、「ミャンマーの時刻で午前1時から9時までインターネットを断っており、夜のうちに家族に何が起きるか毎日不安な状況」と話した。

就職ビザで入国して忠南天安(チュンナム・チョナン)で6年間働いたというティンテイアウンさん(27)は最近職場をやめて韓国で開かれるリレー集会に出席中だ。彼は「ミャンマーにある両親と3兄弟が全部軍部独裁の打倒のために集会に出ている」として「韓国にいて家族とともに戦うことができないからここででも気持ちで参加しようとしている」とした。また「韓国人もミャンマー国民を支持してくれれば、心より感謝する」と訴えた。

在韓ミャンマー人と「ミャンマー軍部独裁打倒委員会」を構成したチョン・ボムレさん(55)は「ミャンマーの人々3万人が韓国で働いたり勉強したりしている。そこまで韓国の国の品格が上がったという意味」とし、「民主主義模範国として韓国が彼らに目をそらしてはならない」と話した。

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    2021.03.02 11:47
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    1日午後、チョン・ヨンさん(54)がソウル龍山区駐韓ミャンマー大使館の前で1人デモを行っている。チョン・ジンホ記者
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