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「米国、武漢研究所からのウイルス流出排除しない…機密資料ある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.17 15:12
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米国政府は、中国武漢の研究所から新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のウイルスが最初に流出した可能性を依然念頭に置いており、これに関する機密資料を持っているという報道が出た。

米NBC放送は16日(現地時間)、米国と欧米の情報機関当局者らのインタビューをもとに、世界保健機関(WHO)の最近の発表にもかかわらず、米国政府は武漢ウイルス研究所の実験室の事故により新型コロナウイルス感染症が拡散した可能性を排除していないと報じた。

 
WHOの専門家調査チームは9日、武漢視察後に記者会見を開き、「武漢は感染症の発源地という証拠を見つけることはできなかった」とし、「武漢の研究室から広がった可能性は希薄だ」と述べている。

NBCは、機密データを直接見たという欧米の情報機関筋を引用し、中国政府が武漢の研究所にとった措置に関する非常に重要な情報が含まれていたと伝えた。同じく、この資料を見た元米国情報機関関係者も結論には至らずとも、重大な資料ということには同意したと報じた。

この機密資料には、新型コロナが武漢に広がった初期、中国政府が外部にこれを隠蔽しようとした情況も含まれていることが分かった。

トニー・ブリンケン国務長官は今月初めに放送されたインタビューで、「新型コロナの初期から現在まで、中国が国際社会に提供している情報量は非常に不十分だ」とし、「(中国の)透明性不足は深刻な問題だ」と述べた。

武漢の実験室の事故で新型コロナウイルスが流出した可能性は、昨年春から提起されていた。コロナウイルスを扱う武漢研究所の実験室の1つで、廃棄物の処理を誤ったか、感染した職員が外に出たことから広がった可能性があるということだ。マイク・ポンペオ元国務長官も9日、フォックスニュースに出演し、「新型コロナウイルスが中国の研究室から発生したという『重大な証拠』がある」と述べている。

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