【コラム】韓国、在韓米軍見直しに協議の準備はできているのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.17 10:46
米国のバイデン大統領は就任から半月後の4日、国防総省に海外駐留米軍展開態勢の点検を指示した。翌日、オースティン国防長官は駐留の位置と規模・戦略・任務などの観点で今年半ばまでに「グローバル展開態勢の見直し」(Global Posture Review=GPR)を終えると発表した。
今回の措置は、2001年の米同時多発テロ事件直後にブッシュ政権がGPRを通じて西欧駐留米軍をテロと大量破壊兵器(WMD)拡散の可能性が高い中東と(中東から近い)東南部欧州地域に展開し、急変事態に迅速対応できる体制を整えた当時を連想させる。米国が2021年の戦略環境を米同時テロ直後の状況に次ぐ重大な局面と認識しているという証拠だ。