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江原道知事「韓国で生産の露ワクチンを北送すれば関係改善に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.16 09:37
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韓国のバイオ企業がロシアが開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンの生産を担当することになった中、江原道(カンウォンド)の崔文洵(チェ・ムンスン)知事がロシアメディアのインタビューで「このワクチンが南北関係の回復に役立つ可能性がある」と述べた。

崔知事は15日、ロシアのスプートニク通信のインタビューで「我々がロシアの技術で韓国で製造されたワクチンを(北朝鮮に)送り、ロシアがこれを仲裁することに同意すれば、これは南北関係を回復させる良い案になるだろう」と話した。続いて「三角協力は立派な開始点になる。我々は北と接触していないが、これに関連するロシアの支援を歓迎する」と語った。

 
スプートニク通信はロシアのワクチンを生産する韓国バイオ企業の工場が江原道春川(チュンチョン)にあると伝えた。また、北朝鮮が対北朝鮮ビラに問題を提起した後、南北間の接触が途絶えた状態だと説明した。

崔知事が言及したロシアのワクチンは「スプートニクV」を意味する。ロシア国立伝染病・微生物学センターが開発したワクチンで、臨床過程で効能と安全性をめぐる論争があった。しかし最近、国際医学学術誌「ランセット」にこのワクチンの予防効果が91%以上という第3相の結果が掲載され、評価が変わっている。

このワクチンを生産することにした韓国のバイオ企業はジーエルラファ。ジーエルラファはロシア国富ファンド(RDIF)と協力し、江原道春川(チュンチョン)工場でスプートニクVを年間1億5000万回分以上を生産する計画という。

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    江原道知事「韓国で生産の露ワクチンを北送すれば関係改善に」

    2021.02.16 09:37
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    1月14日午前、国会議員会館で開かれた「軍事施設保護区域解除および緩和政府・与党協議」で発言する江原道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事。 オ・ジョンテク記者
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