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韓国、今月1-10日の一日輸出平均40%増…半導体・自動車の影響

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.15 14:39
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韓国の今月1-10日の輸出額が前年同期比で大幅に増えた。最近、半導体など主力製品の輸出が増えたうえ、旧正月前に輸出が集中した影響も大きかった。

関税庁によると、今月1-10日の輸出額は180億ドル(約19兆8792億ウォン、約1兆9000億円)と、前年同期比69.1%増えた。ただ、前年同期と比べると今月上旬は操業日数(1.5日)が多い。したがって一日平均輸出額にすると39.3%増となる。品目別に主力輸出商品の半導体(57.9%)と乗用車(102.4%)が輸出増加を牽引した。

 
半導体は最近、サーバー用メモリーを中心に需要が大きく拡大し、販売額が増えた。自動車は最近登場した新車を中心に販売単価が上昇し、輸出額も増えた。スマートフォン新作発売の影響を受けた無線通信機器(88.0%)も先月に続いて販売好調だった。

先月まで減少していた石油製品(37.5%)も今月上旬には増加に転じた。新型コロナ新規感染者が減少して経済活動が正常化に向かっているうえ、最近の原油価格上昇も影響を及ぼした。

産業通商資源部のシン・ヨンミン輸出入課長は「昨年12月から3カ月連続で輸出が上向いている」とし「しかし旧正月連休前には輸出物量が集中するため、輸出額が大きく増えた影響もある」と説明した。

主要貿易国を対象にした輸出も増えた。中国(65.7%)、米国(91.4%)、欧州連合(126.1%)、日本(43.5%)、ベトナム(64.3%)と、輸出額がすべて前年同期比で大幅増加した。

ただ、輸出増加幅に劣らず輸入も前年同期比71.9%増の204億ドル(約22兆5216億ウォン)となった。エネルギー価格上昇の影響で原油(26.7%)とガス(182.9%)、石油製品(52.4%)が大幅に増加した。特にガスは最近の寒波でLNG(天然液化ガス)の需要が急増した影響を受けた。部品および装備投資が増えている半導体(41.5%)の輸入も増えた。

国別に輸入は中国(162.5%)、米国(45.1%)、中東(40.0%)、欧州連合(58.7%)、日本(37.8%)などで増加した。

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