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文大統領の息子「有望芸術活動支援金だった」…野党議員「本当に厚かましい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.12 15:22
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の息子ジュンヨンさん(38)が昨年「コロナ被害緊急芸術支援金」を受領する過程で被害事実確認書にたった4行を書いただけで支援対象者に選ばれたという野党「国民の力」の郭尚道(クァク・サンド)議員の主張を「嘘」と反論した。これに郭議員は「何が嘘でどのように誹謗したというのか。本当に厚かましい」と再反論した。

これに先立ち、郭議員はソウル文化財団の支援金脱落者のほとんどがジュンヨンさんよりも詳しい被害事実を書いても支援対象に選ばれなかったとし、4行被害の内容記述書を提出して支援金1400万ウォン(133万円)を受け取ったジュンヨンさんに対する特恵疑惑を提起した。

 
これについてジュンヨンさんは11日、フェイスブックを通じて「私の支援申請書は20ページ余りに達し、私の以前の実績や事業内容、期待成果、1400万ウォンが必要な理由などが作成されている」とし「その妥当性と実行能力などに対して総合的に高い点数を受けて選ばれたことなのに、郭議員らはそのうちの被害事実だけを抜粋して嘘の根拠に悪用した」と主張した。

あわせて「郭議員は私が選ばれた理由が被害事実でなくても充分だと知りながらもこれを隠した」とし「それだけでなく、私の審査点数まで公開する蛮行を犯した。深刻な名誉毀損であり国会議員権限の乱用」と批判した。

続いて「改めてはっきりさせておくが、この支援金は芸術家の被害補填のためではなく、有望な芸術活動を選抜して製作支援をするためのもの」としながら「コロナ時局なのでこのような支援をしてこそ芸術界が活性化される。実力のある有名作家が選ばれる可能性が高く、零細作家の支援ではない」と強調した。「支援申請書の被害事実というのは支援者の主張にすぎず、事実として検証可能なものではないので当落に反映できないことは簡単に予想できることで、被害事実は審議の基準とすることはできない」という主張だ。

すると郭議員もフェイスブックを通じて「何が嘘でどのように誹謗したということなのか理解しがたいが、関連の内容を詳細に明らかにする」として再反論した。郭議員は「今回の事業は新型コロナウイルス(新型肺炎)で被害を受けた芸術家を支援する事業」としながら「被害芸術家のうちで事業性や芸術性を評価するもので、被害を受けなかった人は対象にはなれない」と主張した。

続いて「被害事実確認書を具体的に記述するよう指示されていて、ソウル文化財団も審査過程でコロナ被害事実の有無を確認して非適格者を排除した。そのためこれに注目して他の支援者と比較した」としながら「ソウル文化財団も審議結果を発表しながら『事業の優秀性だけで評価することはできない事案なので、今回の事態による被害深刻性と範囲に対する判断に重点的に注意を傾けた』と審査評をした」と伝えた。

ジュンヨンさんが支援金の趣旨を「有望な芸術活動を選抜して製作支援をするためのもの」と明らかにしたこととは違い、郭議員は被害程度が今回の支援対象者の選定において大きな比重を占めたと主張したのだ。

続いて郭議員は「ムン・ジュンヨンさんが民間団体からも支援を受けていたこと、経済的に苦しい立場にある被害芸術家をおさえて支援を受けただけでなく、優秀な人を支援する事業だとわい曲し、誹謗までする姿が本当に厚かましい」と批判した。

一方、10日ソウル文化財団側は説明資料を出してジュンヨンさんと同じような趣旨の説明を出していた。「被害事実確認書はその分量や叙述形式に関係なく、被害事実の有無だけを確認する参考資料であり、『被害事実』が支援の有無を決める審議基準に含まれない」ということだ。あわせて審議基準では▼事業の適正性および妥当性(20点)▼事業遂行力および実行能力(60点)▼事業の成果および寄与度(20点)--など3つを提示した。

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    2021.02.12 15:22
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    韓国野党「国民の力」の郭尚道議員。オ・ジョンテク記者
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