주요 기사 바로가기

中露のワクチンも接種するのに…韓国のワクチンは早くとも来年上半期に可能か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.08 09:33
0
ファイザー・モデルナ・アストラゼネカなどワクチン開発の先頭グループに続き、ロシアと中国が開発したワクチン接種が本格化し、韓国製第1号新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンにも関心が集まっている。

7日、食品医薬品安全処によると、韓国で臨床試験計画が承認されて開発が進められているワクチンはSKバイオサイエンス、ゼネクシン、セリッド、ユバイオロジックス、チンウォン生命科学などの7社の製品だ。SKバイオサイエンスとユバイオロジックスは合成抗原ワクチンを開発中であり、ジェネクシンとチンウォン生命科学はDNAワクチン、セリッドはベクターワクチンを作っている。

 
ほとんど第1・2相段階にあり海外状況に比べて多少遅れているが、遅れても開発を完走するというのが韓国の開発会社の目標だ。韓国はワクチン開発の後発走者だが、今後コロナが終息せずインフルエンザのように季節ごとに流行してワクチンを打つ必要がある場合、安定した接種のために韓国製ワクチンが必要だと専門家たちは口をそろえる。

SKバイオサイエンスとジェネクシンが先頭に立っている。SKバイオサイエンスは2つの候補物質の中で最終候補者を選んで年内に第3相を始めて来年上半期に発売することを目指している。SKバイオサイエンスのイ・サンモク戦略企画室長は2日、国会で開かれた「新型肺炎ワクチン自主権」討論会で「SKの独自的な候補物質は第1相、ビル&メリンダ・ゲイツ財団とともに開発している候補物質は第1、2相を進行中」とし「今年7-9月期中には2つのうち一つを最終候補ワクチンに選定して第3相を始めるだろう」と話した。彼は「不確実性はあるが、来年上半期、遅くとも来年中に発売するだろう」と話した。

ジェネクシンは韓国の会社では一番初めて第1、2相を始めて期待を集めたが、途中で変異種ウイルスをターゲットにして候補物質を変えることで多少遅れた。第1相の結果が出次第に3月から第2a相(前期の第2相)に突入する計画だ。変異種に効果的なワクチンを開発して年内条件付きの許可を申請する予定だ。ユバイオロジックスも自主開発中であるワクチンの第1、2相を7ー9月期まで終了して下半期に第3相に進入することを目指している。セリッドが開発するワクチンも第1、2相が進められており、8月中には緊急使用申請を計画している。チンウォン生命科学側は第1相が終わり次第に6月から第2相に取りかかる計画だ。来年4月緊急使用承認を申請して5月ごろワクチンの出荷を目指している。

最終の許可関門までは越えるべき山が多い。大規模な第3相に莫大な費用がかかり、K-ワクチンの限界を指摘する声が上がる。

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「韓国製ワクチンは秋になってこそ第1、2相の資料がまとめられるのに第3相を大規模で行うのが簡単ではない」として「ワクチン予算では第3相を終了させることも手にあまるかもしれない」と話した。2日、国会討論会でモク・ヒョンサン汎部署新薬開発団長も「今年国会から受けた支援予算が約680億ウォンだが、十分でない」として「1000~2000億ウォンが必要な第3相試験を考慮すれば非常に不足する」と話した。韓国国内のワクチン接種が始まれば臨床対象者を募集することが難しくなり、臨床の進行が難航する可能性もある。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    中露のワクチンも接種するのに…韓国のワクチンは早くとも来年上半期に可能か

    2021.02.08 09:33
    뉴스 메뉴 보기
    ワクチン
    TOP