ファイザーワクチン接種の米60代医療スタッフ、接種4日後に死亡
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.28 14:58
米国製薬会社ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のワクチンを接種した米国の60代医療スタッフが接種から4日後に死亡する事件が発生した。
現地メディアのオレンジ・カウンティ・レジスタなどが27日(現地時間)、米カリフォルニア州サンタアナの病院でレントゲン撮影技師として勤めていたティム・ジュークさん(60)がファイザーワクチンを接種してから4日後に死亡したと報じた。