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韓国元外務部長官が批判「文外交、人・手続き・政策ないトランプとそっくり」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.28 08:12
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--外交部トップを引き受けることになる鄭義溶(チョン・ウィヨン)前国家安保室長に助言するなら。

「私が長官の時に局長をしていた人で、経験が豊富で博識だ。任期末の外交をうまくまとめることができるだろうと期待している。外交部での経験が通商に集中しているが、経験が多い人なので今後変化があるのではないかと思う」

 
--康京和(カン・ギョンファ)外交部長官に対する評価は。

「すべての部署に言えることだが、特に外交部の存在感は最初は青瓦台(チョンワデ、大統領府)、すなわち大統領がどれくらいの裁量を与えるのか、次に外交部自らがどのようにするのかに左右される。私はそのような面で非常に幸運だった。外交部の経歴があまりないのに金泳三(キム・ヨンサム)大統領が私に力を与えてくれた。康長官の場合は2つの要因どちらも不利な点があったと思う。(英語が流ちょうなので)外国との疎通は素晴らしかったが、康長官の処した環境では多分誰が長官になっても存在感を発揮しにくかったと思う。文在寅大統領としては、康長官が存在を主張しなかった点では楽だった部分があっただろうと考える」

--文大統領が18日の新年記者会見で「(トランプ前大統領時期の)シンガポール(米朝)宣言から再開始」するべきだと言及したが。

「バイデン大統領はトランプ前大統領のような内容の薄い米朝会談を推進しないだろう。シンガポールを継承するべきだということがトランプ式の首脳会談を意味しているのなら、現実性のないメッセージにすぎなかったとみることができる。(バイデン政府が)北朝鮮と対話をするなら、(非核化など)実務会談を主とする多国会談の可能性が高い」

--現政権の「韓半島運転者論」に対する評価は。

「北朝鮮は現在、パンデミックと経済破綻、国際制裁の3災で当面は現状維持に集中する可能性が高い。韓国の『運転者論』は初めからネーミングが適切ではなかった。ただし、今後韓半島情勢における外交の役割が重要である点は強調したい」

--韓日関係の突破口は見つけることができるだろうか。

「両国指導者の意志と能力が最も主要な要因として働くのが韓日関係だ。韓国大統領の執権時間がそれほど多く残っていないため充分ではないかもしれないが、日本も首相交代などである意味では新しい開始をする時期だ。両国指導者が大局的な見地から小さな障害を越えて大きな成果を成し遂げなければならない」

韓氏は著書の出版に関連し、「非常に長い間『外交とは何か』について考え、蓄積してきた作業」としながら「事実、他の国と比べると近代外交史が長くない韓国に『外交はあるか』と聞くのは申し訳ないことでもある」と話した。韓氏の本は外交の定義から韓国外交の峠を洞察的に扱った学術書的な性格が強い。韓氏は「国益のための実用外交の道を探るとき、何かの役に立てればという気持ちで本を書いた」とした。

韓国元外務部長官が批判「文外交、人・手続き・政策ないトランプとそっくり」(1)

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