文大統領、康京和氏に「最長寿長官…国家の地位を高めるうえで特別な功労」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.22 07:39
文在寅（ムン・ジェイン）大統領は２１日、近いうちに離任する康京和（カン・ギョンファ）外交部長官に向かって「わが政府初めての女性外交部長官であり、最長寿長官」とし、これまでの労をねぎらった。
この日、文大統領は青瓦台（チョンワデ、大統領府）で主宰した国家安全保障会議（ＮＳＣ）全体会議および外交安保部署業務報告で「康長官が発足初期の厳しい韓半島（朝鮮半島）状況を克服して米朝、南北首脳会談など韓半島平和プロセスが進められる過程で献身的に多くの役割を果たし寄与した」と述べた。
共に民主党の金太年（キム・テニョン）院内代表も「党でも康長官の国家に対する献身に感謝を申し上げる」と話した。
康長官は文在寅政府発足直後から３年半間外交部を率いてきた。
一方、文大統領は２０日、康長官の交替を決めて鄭義溶（チョン・ウィヨン）前大統領府国家安保室長を後任に内定した。
この日、文大統領は青瓦台（チョンワデ、大統領府）で主宰した国家安全保障会議（ＮＳＣ）全体会議および外交安保部署業務報告で「康長官が発足初期の厳しい韓半島（朝鮮半島）状況を克服して米朝、南北首脳会談など韓半島平和プロセスが進められる過程で献身的に多くの役割を果たし寄与した」と述べた。
共に民主党の金太年（キム・テニョン）院内代表も「党でも康長官の国家に対する献身に感謝を申し上げる」と話した。
康長官は文在寅政府発足直後から３年半間外交部を率いてきた。
一方、文大統領は２０日、康長官の交替を決めて鄭義溶（チョン・ウィヨン）前大統領府国家安保室長を後任に内定した。