米次期国務長官「すべての北朝鮮政策を再検討する意向」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.20 09:26
ジョー・バイデン米国次期政府で国務長官に指名されているトニー・ブリンケン氏が19日(現地時間)、「北朝鮮関連のすべての政策を再検討する意向がある」と述べた。ロイター通信が報じた。
通信によると、ブリンケン氏はこの日、上院外交関係委員会の指名承認公聴会でこのように明らかにした。続いてブリンケン氏は、北朝鮮とどんなことをしても単に安保の側面ではなく人道主義的な側面に留意することも確実にやりたいと語った。