テレワーク中の河野太郎氏「ワクチン接種してこそ五輪も可能」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.18 14:19
日本の河野太郎行政改革担当相が「『ポストコロナ』時代の日米韓は安全保障などのさまざまな課題を共有する重要なパートナーにならなくてはならない」と話した。河野氏は今月14日、中央日報との単独インタビューで「本当は、日本と韓国は隣同士で一番気の合うパートナーになれる国」だと話した。続いて「米中関係が不安定な中で日韓が共同歩調を取ることは本当に大切だ」と強調した。
河野氏は、過去に安倍政府の中外相や防衛相を歴任しており、現菅義偉内閣でもデジタル改革を総括する行政改革担当相としても起用された。自民党の中でも改革派に分類される河野氏は、17日に毎日新聞が発表した世論調査の中の「次の衆院選後の首相にふさわしいのは」という項目で首位に立った。