주요 기사 바로가기

バイデン新政権を意識か…北朝鮮、軍事パレードでSLBM公開もICBMは見えず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.15 15:46
0
北朝鮮が14日、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星」を動員した軍事パレード(閲兵式)を実施したと、北朝鮮朝鮮中央通信が15日報じた。

朝鮮中央通信は「労働党第8回大会記念閲兵式が14日晩、首都平壌(ピョンヤン)の金日成(キム・イルソン)広場で盛大に挙行された」とし「金正恩(キム・ジョンウン)同志を労働党総書記として迎えた感激と歓喜を抱き、党大会の決定を貫徹するための新しい進軍を最精鋭党軍の閲兵式で始めることになった」と伝えた。しかし北朝鮮は具体的な軍事パレード時間は公開しなかった。

 
北朝鮮が党大会を記念して軍事パレードを開いたのは今回が初めて。昨年10月10日の党創建75周年を迎えて深夜に軍事パレードをして以来3カ月ぶりだ。金正恩国務委員長と党の幹部、金永南(キム・ヨンナム)元最高人民会議常任委員長ら元老が出席した中、軍事パレードは国旗掲揚式に続き、閲兵部隊点検(李炳哲党中央軍事委副委員長)、部隊別に移動して主席壇を通過する方式で進行された。

朝鮮中央通信はこの日の軍事パレード場面が入った100枚の写真を公開した。軍事パレードには第1軍団と第2軍団、第4軍団、第5軍団をはじめ、海軍、空軍、戦略軍が参加した。高射砲兵軍団と第91軍団、第3軍団、山岳歩兵縦隊、偵察別縦隊、電子かく乱作戦部隊と社会安全武装機動部隊も登場した。軍事パレードでは空軍機が飛行し、第8回党大会を象徴する「8」の字を形象したりもした。

昨年10月に登場した新型戦車と戦術ロケット、自走砲も動員された。特に北朝鮮が水中戦略弾道弾と呼ぶ新型SLBM(北極星5)も目を引いた。北朝鮮は新型SLBMを「世界最強の兵器」と主張した。しかし大陸間弾道ミサイル(ICBM)は写真になかった。バイデン米新政権の発足(20日)を控え、刺激しないための程度調節レベルと解釈される。

一部では、北朝鮮はこれまで1月に軍事パレードを実施したことがないため、雪が多く降った状況で大型ミサイルを載せたトレーラーを動員するのに技術的に困難があったはずという分析も出ている。韓国政府当局は北朝鮮が昨年10月の党大会当時に比べやや縮小された規模で軍事パレードが実施されたと分析している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP