주요 기사 바로가기

初の韓国系米連邦検事長ビージェイ・パク氏、トランプ大統領選の捜査圧力で突然辞任

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.11 10:00
0
米国初の韓国系連邦検事長が突然辞任した背景にドナルド・トランプ米国大統領の圧迫があったとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が9日(現地時間)、報じた。トランプ大統領が主張する「不正選挙」捜査を行わなかったという。

WSJによると、司法省高位役人が今月3日、ホワイトハウスの要請によりジョージア州北部地区連邦検事長であるビージェイ・パク氏(47・韓国名パク・ビョンジン)に電話をし、トランプ大統領が不正選挙に対する調査がなかった点で非常に腹を立て、パク検事長を解雇したいと伝えた。その後パク氏は4日、同僚に「予想できない状況のために職を離れる」と言って辞任した。

 
3日に公開された録音記録によると、トランプ大統領はラッフェンスパーガー州務長官に「ジョージア州で1万1780票を探す」よう話し、大統領選挙結果をひっくり返すよう圧迫を加えた。録音記録にはトランプ大統領が「あなたはそこにNever Trumper(トランプ反対勢力)検事を置いている」と語る部分が登場する。WSJによればトランプ大統領は3日、ジョージア州南部地区連邦検事長のバービー・クリスティーン氏に電話して「パク検事長が辞任すれば(あなたに)その職に就いてもらう」と話した。

1974年ソウル生まれのパク氏は9歳の時に家族と一緒に米国フロリダ州に移民した。イリノイ法科大学院を卒業した後、検事と弁護士を経て、共和党所属でジョージア州下院議員として活動した。その後、トランプ大統領の指名を受けて2017年10月ジョージア州北部地区連邦検事長に就任した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    初の韓国系米連邦検事長ビージェイ・パク氏、トランプ大統領選の捜査圧力で突然辞任

    2021.01.11 10:00
    뉴스 메뉴 보기
    ビージェイ・パク(韓国名パク・ビョンジン)氏。
    TOP