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韓国の今年の四字熟語「我是他非」…「政界など他人のせいばかりの一年」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.21 16:13
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韓国の教授らが2020年を「ネロナムブル」(=私がすればロマンス、他人がすれば不倫)の年と規定した。教授新聞は全国の教授906人を対象にアンケート調査をした結果、32.4%の得票率となった「我是他非」が今年の四字熟語に選ばれたと20日、明らかにした。

「私は正しく、他人は間違っている」という意味の「我是他非」は「ネロナムブル」を漢字にした新造語だ。原典がない新造語が今年の四字熟語に選ばれたのは初めて。教授新聞は「教授が2020年をネロナムブルの年と規定した」と伝えた。教授新聞は6つの四字熟語候補を提示し、1人あたり2つの四字熟語を選択することにした。これを通じて集計された1812票のうち588票が「我是他非」に集まった。

 
「我是他非」を推薦したチョン・テヨン中央大教授は「すべての誤りを他人のせいにし、お互い非難してけなし合う消耗的な争いばかりが目立った」と推薦の理由を明らかにした。チェ・ジェモク嶺南大教授も「与党と野党、進歩と保守、法務部長官と検察総長のほか、新型コロナをめぐっても社会の随所でネロナムブル事態が表れた」と指摘した。

「厚顔無恥」が21.8%で2番目に多かった。3番目の「隔靴掻痒」(16.7%)は「靴の上からかゆい足を掻く」という意味で、問題の本質には届かず空転するもどかしい状況を表す。新型コロナ事態を表現した「畳畳山中」(12.7%)を選んだ教授も多かった。

教授新聞は毎年、教授を対照にしたアンケート調査を通じて今年の四字熟語を選定している。昨年は仏教経典に出てくる「共命之鳥」(=互いにどちらか一方がいなくなれば自分がうまく生き残れると考えるが、結局は共倒れになる運命共同体という意味)が「今年の四字熟語」に選ばれた。

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