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韓国野党議員「独裁を嫌って脱北した太永浩議員が『本当の独裁』目撃」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.14 16:14
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韓国野党・国民の力の趙修真(チョ・スジン)議員が14日、「金与正(キム・ヨジョン)下命法」と呼ばれる対北朝鮮ビラ散布禁止法をめぐるフィリバスター(無制限討論)をした太永浩(テ・ヨンホ)議員について「独裁を嫌って北を脱出した太議員が『本当の独裁』を目撃している」とコメントした。

趙議員はこの日、自分のフェイスブックに「太議員は大きく響く声、速射砲のように速い速度で10時間2分の名講義をし、演壇から下りた」とし、このように主張した。

 
13日、国家情報院法改正案のフィリバスターが強制終結された直後、南北関係発展法改正案が上程され、太議員が最初の走者として登場した。

趙議員は南北関係発展法改正案を「金与正下命法」と批判し、「太議員は演壇に上がる前、『あまりにもあきれる法なので10時間は指摘しなければいけないようだ』と語った」と伝えた。

続いて「先週、法制司法委員会で『起立投票』によって高位公職者犯罪捜査処設置法改悪案が強行処理された時、外交統一委所属の太議員も法制司法委員会の会議場を訪れた」と説明した。当時、趙議員は会議場を出て「独裁を嫌って北を脱出した太議員が『本当の独裁』を目撃している」と語った。

共に民主党については「生活と関係がない問題だらけの法案を奇襲で処理するたびに『起立投票』というものをする」とし「本会議場でこの人たちが見せる投票率はほとんど100パーセント」と主張した。

また「金正恩(キム・ジョンウン)と朝鮮労働党が泣いていくような風景があちこちで繰り広げられる」とし「党論に異見を出す人には無慈悲な人身攻撃が浴びせられ、『粛清』と変わらない除名措置も取られる」と指摘した。

さらに「大韓民国『恐竜与党』の振る舞いに太議員は誰よりも感じることが多いはず」とし「北が宣伝する政治体制も『民主主義』」と強調した。

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