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ビーガン副長官「ワームビア・横田めぐみの悲劇」 最後の訪韓で北朝鮮の人権に言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.11 07:06
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スティーブン・ビーガン米国務省副長官兼対北朝鮮特別代表が10日、北朝鮮に向かって「来年1月第8回労働党党大会を前後に外交的交渉を再開することを強力に促す」と明らかにした。

8日から5日間の日程で訪韓した彼はこの日、シンクタンク牙山(アサン)政策研究院の公開講演を通じて最後の対北朝鮮メッセージを発表した。トランプ行政府は翌月20日ジョー・バイデン行政府に交代される。

 
ビーガン副長官は任期最後の訪問先として韓国を選んだ。ビーガン副長官はこの日初めて人権問題に長く言及した。彼は「シンガポール合意を進展させることができれば、われわれは人権のような最も敏感な問題も北朝鮮と議論できるほど信頼を築くことができる」と話した。また「昨年会ったフレッド・ワームビアさんとシンディ・ワームビアさんの息子オットさんが悲劇的な虐待で不当に北朝鮮に収監され、無事に故国に戻ることができなかった」として「生きていたとすれば今週の土曜日に26回目の誕生日を迎えただろう」と話した。

また「数万人の韓国人と在米同胞は北朝鮮に残した親戚に再会する日を待ちながら苦しく時間を流しており、日本では横田滋さんが(北朝鮮に拉致された)娘めぐみさんと再会することを数十年間待っていたが今年亡くなった」として「米国にはジェシー・レロイ・ブラウン少尉〔1950年長津湖(チャンジンホ)戦闘で戦死〕のように家族と妥当な別れを告げることを待っている人々がいる」と話した。また「オットさんと滋さん、ジェシーさんが残した遺産と70年を待っている離散家族の希望は私たちがやっていることの切迫さを教えてくれる」として「また私たちは数十年の敵対感と孤立、制裁によって北朝鮮住民たちにもたらされた苦痛も考えるべきだ」とした。

ビーガン副長官は「残念ながら北朝鮮のカウンターパートは無数の機会をつかむ代わりに交渉の障害を探すことに没頭するのに2年を費やした」として北朝鮮の変化を呼びかけた。同時に「北朝鮮は来年1月労働党第8回党大会など重要な外交イベントを控えている」として「その時まで北朝鮮が外交再会の道を開いていくことを強く求める」と話した。

ビーガン副長官は「新しい(ジョー・バイデン行政府)チームにわれわれのすべての経験や提案、かろうじて得られた知恵をシェアするだろう」とし「新しい政府に『戦争は終わり、平和のための時間がやって来ており、私たちが成功するためには米国・韓国・北朝鮮がともに努力すべきだ』という点を伝える」とも述べた。

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    2020.12.11 07:06
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    チェ・ジョンゴン外交部第1次官(右)が9日、ソウル都染洞外交部庁舎でスティーブン・ビーガン米国務省副長官兼対北朝鮮特別代表と会談する前に「フィスト・バンプ」のあいさつをしている。[写真 共同取材団]
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