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韓国、単身世帯が30%超…主に賃貸で年所得は平均2116万ウォン

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.09 15:13
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韓国で単身世帯の割合が初めて30%を超えた。賃貸住宅で暮らす単身世帯の比率が高く、年間所得は平均2116万ウォン(約203万円)だった。

韓国統計庁が8日に発表した「2020統計で見る単身世帯」によると、昨年基準で全世帯の30.2%が単身世帯だった。単身世帯の比率は2015年の27.2%から18年は29.3%に増え、昨年は30%を超えた。

 
20代が単身世帯全体の18.2%で、最も多かった。次いで30代(16.8%)、50代(16.3%)、60代(15.2%)の順。

地域別には大田(テジョン、33.7%)の(全体世帯に対する)単身世帯の比率が最も高かった。次いでソウル(33.4%)、江原(カンウォン、32.9%)、忠北(チュンブク、32.9%)の順。一方、京義(キョンギ、26.3%)、蔚山(ウルサン、26.5%)、仁川(インチョン、26.6%)は相対的に単身世帯の比率が低かった。

同じ単身世帯でも中心年齢帯は地域別に異なった。世宗(セジョン、53.6%)、ソウル(48.8%)は単身世帯の半分ほどが30代以下。一方、全南(チョンナム)の単身世帯の51.6%、慶北(キョンブク)の44%は60代以上だった。

単身世帯が最も多く暮らす住居形態は一戸建て住宅(45.4%)で、マンション(31.3%)、ハイツ(11.1%)の順。全体の世帯が最も多く暮らしている住居形態はマンション(51.1%)だ。

単身世帯の住宅占有形態は主に保証金のある月貰(ウォルセ、月々の家賃)で、38%だった。次いで自宅(30.6%)、伝貰(チョンセ=保証金のみの賃貸方式、15.8%)の順だった。全体の世帯では自宅が58%で最も多かった。

月貰が多い単身世帯が最も望んでいる住居支援政策は伝貰資金融資(29.9%)で、月貰補助金(21.0%)、長期公共賃貸住宅(16.7%)の順に多かった。

単身世帯の住居面積は40平方メートル以下が53.7%で最も多く、60-85平方メートルが17.1%、40-50平方メートルが11.7%。

単身世帯の年間所得は2018年基準で2116万ウォンと、前年比で2.6%増えた。全世帯の増加率(2.2%)に比べ0.4ポイント高い。しかし全世帯の所得(5828万ウォン)と比較すると36.3%水準にとどまった。単身世帯の78.1%は所得が3000万ウォンを下回った。所得1億ウォン以上は全体の単身世帯の0.8%にすぎない。

単身世帯の月平均消費支出は昨年142万6000ウォンで、住居・水道・光熱(17.9%)と飲食・宿泊(16%)が多くを占めている。昨年の単身世帯の平均資産は1億655万ウォンで、負債は2089万ウォンだった。単身世帯の一日の平均余暇時間は昨年4.2時間で、前年比0.4時間増えた。週末基準で余暇時間はテレビ視聴(71.8%)、休養(70.8%)などに主に費やしている。

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