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封鎖の強度高めた北朝鮮「常駐外交官・国際機構職員の相当数撤収」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.04 15:25
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北朝鮮に派遣されて北朝鮮支援業務を行っていた国際赤十字委員会(ICRC)関係者が2日、現地から全員撤収したとアジア太平洋担当のイクバル報道官が明らかにした。

イクバル報道官は3日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送に「北朝鮮に残っていた最後の国際要員が2日、任務を終えて北朝鮮を離れて家族に会いに行った」と伝えた。ICRCは当面は中国北京事務所が北朝鮮関連の業務を引き継いで進め、必要な場合、平壌(ピョンヤン)事務所を再び運営する計画だと明らかにした。

 
イクバル報道官は「(ICRCの要員は)他の国際機構の要員や大使館の外交使節と共に北朝鮮を離れた」としながら、平壌を離れた人員の具体的な規模は分からないと付け加えた。これに伴い、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)で活動が難しくなり、在平壌外国大使館や国際機構の相当数が撤収を決めたのではないかとの観測も提起される。新型コロナの拡大を懸念した北朝鮮当局は最近防疫段階を最高水準に引き上げ、一般住民の商店や食堂など便宜施設への出入りと地域間移動を禁止した。

このような制限措置は外国人にも該当する。前職政府当局者は「新型コロナで外国人に対する警戒心が高まっている状態」とし「平常時も年末年始は北朝鮮当局と業務を遂行しにくいうえ、日常活動まで難しいと判断した外国人が撤収の決定をしたか、北朝鮮当局が状況が好転するまで離れることを要請した可能性もある」と話した。

北朝鮮は今年初めに新型コロナが拡大すると国境を封鎖して航空路線を廃止した。今回撤収した人材も陸路で中朝国境都市である新義州(シンウィジュ)まで移動した後、中国丹東(タントン)に渡ったとみられる。

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