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文大統領、6カ国大使に信任状…「韓流の活用を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.03 09:55
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が2日、朴尚勲(パク・サンフン)駐スペイン大使をはじめ新たに任命された6カ国の大使に信任状を授けた。

この日信任状を手渡されたのは、朴尚勲氏をはじめ、朴哲民(パク・チョルミン)駐ハンガリー大使、林武弘(イム・ムホン)駐ラオス大使、高奉佑(コ・ボンウ)駐エクアドル大使、林貞澤(イム・ジョンテク)駐ガーナ大使、崔泰浩(チェ・テホ)駐アフガニスタン大使などだ。

 
文大統領は授与式後の歓談で、新任大使に「近ごろ経済力だけでなく防疫や保健・医療、民主主義、国民意識、文化意識などソフト面で韓国の地位が非常に高まっている」とし「外交業務を遂行し、韓国が持つソフトな国力を十分に活用してほしい」と話した。

文大統領は「以前は韓国に対して『背は高くなったが中身が追いついていない』という認識があった。しかし今は『背だけでなく体力もついてきた』との評価を受けている」とし「韓流に代表される文化分野のソフトパワーを活用して各国と協力すれば多いに役立つだろう」とした。

文大統領はまた、ワクチンの公正な普及問題、気候変動共同対応などに言及して「韓国が中堅国として先進国と開発途上国の間の掛け橋役を果すことができるように関心を持ってほしい」と注文した。

林武弘氏は「任命権者が付与した国家的な召命を刻み、厳正に仕事を処理する」としながら「言動も節制し、自己管理を通じて高い道徳性と清廉性を備えたい。大統領の国政哲学を駐在国で花開かせる」と話した。

林貞澤氏は「多忙な日程の中にも授与式を開いてくださり感謝する」としながら「ガーナは1992年から民主的に選挙を行っている模範国であることから、わが国とガーナがすべての面で関係が改善されるように最善を尽くしていく」とした。

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    文大統領、6カ国大使に信任状…「韓流の活用を」

    2020.12.03 09:55
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    韓国の文在寅大統領が2日午前、青瓦台で朴尚勲駐スペイン大使(文大統領の右側)ら新任大使に信任状を授けた後、歓談会場に向かっている。[写真 青瓦台]
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