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韓国のトランピズム、危険レベルだ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.24 13:57
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トランピズムの特徴の一つが「ポスト・トゥルース(脱真実)」の日常化だ。トランプ米大統領は就任式の時から「過去最多の人数が集まった」(ホワイトハウスのショーン・スパイサー報道官)と嘘をついた。メディアが各種資料を通じて嘘を暴くと、ケリーアン・コンウェイ大統領顧問は「代案的真実」という言葉まで作り出した。

韓国政府・与党にも脱真実は他人事でない。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は繰り返し「韓国の不平等は世界最高」「最低賃金引き上げの90%は効果」などの「脱真実」を話してきた。大統領を追って政権の核心にも脱真実は伝染病のように広がっている。秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官は「小説を書くつもりか」「特別活動費を(検察総長が)個人のお金のように使った」と他人を嘘つきにしてまで脱真実に率先している。「光化門(クァンファムン)集会の遮断(在寅山城)は正当」としてミルの「自由論」を引用した柳時敏(ユ・シミン)盧武鉉(ノ・ムヒョン)財団理事長の詭弁は言うまでもなく、キム・オジュン交通放送ニュース進行者は「代案的真実」を大量生産する兵たん基地の役割をしている。

 
トランピズムのもう一つの特徴である規範の無視も韓国政府・与党に日常化している。月城(ウォルソン)原発1号機の捜査をめぐり政府・与党は「(大統領公約の脱原発は)統治行為であり捜査対象でない」と一斉に主張した。前任大統領の4大河川事業を繰り返し監査・捜査させた過去は完全に忘れた。ついに自分たちが作った規範までも否定し、ソウル・釜山(プサン)市長候補を擁立することにした。このような破廉恥の前に健在な規範はどこにもない。

イ・ジョンジェ/中央日報コラムニスト

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