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韓経:防衛費交渉の予算編成もしない韓国外交部

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.18 08:57
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韓国政府が9月に編成した2021年度予算案に、韓米防衛費分担金特別協定(SMA)交渉のための予算が抜けていることが17日、確認された。1年以上も進展がない防衛費交渉が年内に妥結すると見なし、来年度の関連予算を編成しなかったのだ。SMA交渉に関する政府の見通しが過度に楽観的ではないかという指摘が出ている。

韓国外交部は9月に国会に提出した来年度予算案にSMA交渉のための予算を編成しなかった。国会外交統一委員会は11日、予備審査報告書を通じて、「今年交渉が妥結する可能性は高くない。来年初めの米国新政権発足後に交渉が本格化するはず」とし「にもかかわらず政府の2021年度予算案に交渉推進のための予算が計上されていない」と指摘した。交渉支援人員の給与と会議場賃借料などの名目で今年予算案に編成されたSMA交渉予算は3億4000万ウォン(約3200万円)。

 
これについて外交部当局者は「今年SMAが妥結する可能性があり、来年度予算案に交渉予算を含めなかった」と釈明した。昨年9月以降1年以上も漂流してきた防衛費交渉が、米国で新政権が発足する前に妥結する可能性があると見なしたのだ。

専門家らはSMA交渉について楽観的な見方をするには早いと指摘した。韓国政府は「複数年契約」と最小限の防衛費引き上げを主張したのに対し、トランプ政権は「1年契約、分担金50%以上引き上げ」要求を続けている。

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