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韓国首都圏、感染者の急増で「社会的距離の確保」第1.5段階へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.17 12:02
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韓国政府が首都圏地域の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)感染者が急増するにつれ、「社会的距離の確保」第1段階から第1.5段階に引き上げることにした。19日0時から適用される。

丁世均(チョン・セギュン)首相は17日午前政府ソウル庁舎で駐在した中央災害安全対策本部会議で「ここ一週間、首都圏だけで一日平均100人を上回る感染者が発生するなど、防疫が一言でいうと危機に直面した状況」とし「首都圏の社会的距離の確保を第1.5段階に引き上げようとする」と明らかにした。

 
第1.5段階になると、食堂・カフェ・結婚式場など多くの大衆利用施設の入場人員が制限され、宗教活動やスポーツ競技観覧人員も30%以内に経る。

丁首相は「市民が日常でさらに大きな不便を強いられるようになり、小商工人と自営業者の負担が再び大きくなるだろう」とし、「しかし、今決断しなければ、はるかに大きな危機が迫ってくるということを私たちはすでに何度も経験して分かっている」と話した。

首都圏とともに段階の引き上げが検討された江原(カンウォン)地域の場合、第1段階を維持することにした。江原地域では最近4日間嶺西(ヨンソ)地域を中心に20人内外の感染者が発生している。

丁首相は「今回の段階の引き上げから外された地域も緊張を緩めてはならない」として「かろうじて続けてきた防疫と日常のバランスがもう一度危機に直面しただけに、皆が警戒心を高めるべき時」と強調した。

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