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バイデン氏、文大統領と初めての電話会談で「対中圧迫」メッセージ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.13 07:18
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と米国のジョー・バイデン大統領当選者の12日の初めての公式接触で「インド太平洋のリンチピン」が登場した。この日、文大統領との電話会談でバイデン氏は韓米同盟を「インド太平洋地域の安保と繁栄におけるリンチピン(linchpin、核心軸)」と表現した。バイデン氏はあわせて「韓国に対する防衛公約を確固として維持し、北核問題解決のために緊密に協力していく」と明らかにしたと姜ミン碩(カン・ミンソク)青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が伝えた。バイデン氏側も報道資料で「当選者は祝賀を伝える文大統領に感謝の気持ちを表明し、インド太平洋地域の安全保障と繁栄のリンチピンとしての米韓同盟を強化しようとする彼の願いを表現した」と明らかにした。

姜報道官はこの日午前9時から14分間にわたって行われた電話会談をついて「『インド太平洋』表現は『インド太平洋戦略』とは関係がない」とし「バイデン氏は中国に関連した発言を全くしなかった」と明らかにした。

 
だが、外交界では「インド太平洋」という言葉自体が中国をけん制する含意がある米国の外交用語や、最初の電話会談から「インド太平洋のリンチピン」が登場したのは韓国も中国圧迫に参加するように求める事前予告も同然だという解釈が相次いでいる。中国包囲戦略である「インド太平洋戦略」のオリジナル著作権はバイデン氏が副大統領だったバラク・オバマ政府にあるためだ。オバマ政府は米国の対外政策の資源と関心を欧州からアジアにもっと移して、アジアで米国の優越的地位を守るという「アジア再均衡戦略」または「ピボット・トゥー・アジア(Pivot to Asia)政策」をつくった。

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