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バイデン氏「文大統領のお祝いに感謝…韓米同盟強化期待」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.12 16:44
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米大統領選で勝利したジョー・バイデン氏は11日、大統領選挙勝利後に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と初の電話会談をし、この席で韓米同盟強化と両国間の協力に対する期待を示したとバイデン氏の政権移行チームが明らかにした。

バイデン氏と文大統領の電話会談はこの日午後7時(韓国時間12日午前9時)ごろから約14分にわたって行われた。

 
政権移行チームの報道資料によると、バイデン氏は文大統領の当選祝いのあいさつに謝意を示し、インド太平洋地域で安全保障と繁栄の「核心軸(リンチピン)」として韓米同盟強化に対する抱負を伝えた。

また、バイデン氏は文大統領に北朝鮮問題から気候変動まで両国の共同挑戦課題で緊密に協力することを期待すると伝えた。

トランプ大統領が米国優先主義の外交政策を前面に出し防衛費分担金を5倍に引き上げるよう圧迫し、在韓米軍の再配置問題を天秤にかけるなど同盟を取引対象としたところから抜け出して、伝統的な同盟重視外交に復帰するという意志を表わしたものと分析される。

また、北朝鮮の核問題でも韓国政府と緊密に疎通するという意向を明らかにしたとみられる。

バイデン氏は新型コロナウイルスに対処した文大統領の強い指導力を高く評価し、国際舞台で新型コロナウイルス対処協力と保健安保確立、世界経済回復に向けた景気浮揚問題でも協力を約束した。

バイデン氏はこの日文大統領のほか、オーストラリアのモリソン首相、日本の菅義偉首相まで海外首脳3人と電話会談した。アジアで最も近い3カ国首脳だとニューヨーク・タイムズは伝えた。

バイデン氏は前日にフランスのマクロン首相、ドイツのメルケル首相、英国のジョンソン首相、アイルランドのマーティン首相ら大西洋対岸の欧州諸国首脳らと先に電話会談した。

彼らとの電話会談では「米国が帰ってきた」としながらトランプ大統領の孤立主義外交政策を廃棄し同盟重視と多国間主義外交への復帰メッセージを伝えた。

一方、バイデン氏は米国在郷軍人の日であるこの日午前、自宅のあるデラウェアに近いフィラデルフィアの韓国戦参戦公園で参戦碑に献花し戦死した米軍将兵を追悼した。

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