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「日本軍学兵出身」の韓国外交部長官の義父、今度は独立有功者に認められる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.12 10:37
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外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官の義父である李気乙(イ・ギウル)延世(ヨンセ)大学名誉教授(故人)が独立有功者と認められた。

国家報勲処が11日に明らかにしたところによると、3日の閣僚会議で李名誉教授を含む独立有功者選定関連案件が議決された。17日の「殉国先烈の日」に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が李名誉教授の遺族に表彰を贈る。

 
李名誉教授は1983年に独立有功者登録申請をしたが、日本軍学兵の経歴のため審査に脱落した。4月に再び褒賞申請を行った。

咸鏡南道北青(ハムギョンナムド・プクチョン)出身の李名誉教授は、日帝強占期間中の1940年に「中央高等普通学校5人読書会事件」に加担した。5人読書会は李教授をはじめとしてノ・グクファン、ユ・ヨンハ、チョ・ソンフン、ファン・ジョンガプの各氏ら中央高等普通学校の4年生5人が組織した学生抗日団体だ。

彼らは当時教師であるチェ・ボクヒョン氏の指導の下で禁書に指定された『島山安昌浩』『民族改造論』などを読んで民族の精気と独立争奪などに関する討論をした。41年に日帝警察に発覚し李名誉教授ら5人の学生は100日、指導教師のチェ氏は1年間それぞれ投獄される苦しみを体験した。

李名誉教授は43年に日本軍学兵として徴集され日本の鹿児島に配置された。

日本軍学兵の経歴から独立有功者審査から脱落した李名誉教授が、嫁が長官を務める現政権では独立有功者に認定され特恵ではないのかという議論が出ている。これに対して韓国政府関係者は「李教授は当時日本軍に強制徴集されたが今回の審査ではそうした特殊性を考慮した。また、褒賞基準も以前より緩和され、李教授が今回褒賞を受けることになった」と説明した。

独立有功者には報勲給与と賃貸住宅優先供給、国立墓地埋葬などの恩恵が与えられる。李教授は先月13日に死去しており恩恵は遺族が受ける。遺族に支給される報勲給与は勲格に基づき毎月最低74万ウォンから最高で260万ウォンだ。

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