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韓国100ウォン硬貨、李舜臣の肖像が変わる?…「親日画家が描いた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.10 11:57
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100ウォン硬貨にあしらわれた忠武公・李舜臣(イ・スンシン)将軍の肖像が近く変更される予定という。作家の親日行跡のためだ。韓国銀行(韓銀)は親日画家が描いた貨幣の偉人の肖像が標準肖像指定から解除される場合、新しい肖像に変えると明らかにした。

韓銀によると、貨幣図案の偉人肖像に対する政府の標準肖像指定が解除される場合、韓銀は図案の変更を検討する計画だ。韓銀は貨幣の公共性を考慮し、政府が定めた標準肖像を貨幣図案として使用してきた。

 
標準肖像とは、ある人物の肖像が乱立するのを防ぐために文化体育観光部長官が一つに指定したものだ。最近、標準肖像を描いた作家が親日反民族行為者に分類され、標準肖像指定を解除すべきだという意見が出てきた。

現用貨幣のうち100ウォン硬貨(李舜臣)、5000ウォン札(栗谷李珥)、1万ウォン札(世宗大王)、5万ウォン札(申師任堂)の政府標準肖像の作家らは2009年に大統領直属親日反民族行為真相究明委員会から親日反民族行為者に分類された。李舜臣の肖像はチャン・ウソン画伯が、栗谷李珥と申師任堂の肖像はキム・ウンホ画伯が、世宗大王肖像はキム・キチャン画伯が描いた。

このうち100ウォン硬貨の李舜臣将軍の肖像が最初に変更される予定だ。6月に顕忠祠(ヒョンチュンサ)管理所は100ウォン硬貨標準肖像に対する指定解除を申請した。これを受け、文化体育観光部肖像銅像審議委員会が解除を審議中であり、近いうちに結論が出るという。

韓銀の関係者は「忠武公李舜臣将軍の肖像の標準肖像指定が解除されるかどうかの結論が最初に出るため、変更することになれば100ウォン硬貨の姿が先に変わる」とし「100ウォンは現在の硬貨を溶かして新しく作ればよいので、大きさや材質を変えない限り、多くの費用はかからない」と明らかにした。

一方、チャン・ウソン画伯が描いた李舜臣将軍の肖像は1983年から100ウォン硬貨の表面を飾ってきた。これに先立ちチャン・ウソン画伯が描いた柳寛順(ユ・グァンスン)烈士の肖像も1978年に標準肖像になったが、指定解除されている。

5000ウォン札、1万ウォン札、5万ウォン札など紙幣は現在、標準肖像指定解除申請がない。ただ、朴良雨(パク・ヤンウ)文体部長官は先月の国政監査で、忠武公の肖像のほか親日論争がある画家が描いた肖像13点を所有主の申請なく文化体育観光部が指定解除できるかどうかを検討すると明らかにした。

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    2020.11.10 11:57
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