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韓国保健福祉部長官「拡散速度が追跡をリード、首都圏第1.5段階引き上げの恐れ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.09 08:42
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新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)拡大傾向がなかなか落ち着いていない中、7日から新しい社会的距離の確保が施行された。首都圏には最も低い第1段階が維持されているが、感染者増の加傾向が続けばいつでも第1.5段階に引き上げられる恐れがある状況だ。

中央災害安全対策本部の朴凌厚(パク・ヌンフ)第1次長(保健福祉部長官)は8日、記者会見で「距離の確保第1段階の下で社会・経済的活動が拡大して感染者数が増えた状態を維持している」として「新型肺炎の拡散速度が防疫当局の追跡と抑制速度に比べて少しずつリードしている状況」と懸念を示した。

 
特に、首都圏の拡大状況が尋常でないと診断した。朴長官は「地域的には首都圏が(感染者)ほとんどを占めており、一日平均65.4人が発生している」として「現在の流行拡散傾向が続けば、首都圏の場合距離の確保の第1.5段階に引き上げる基準を満たす危険性が高まっている」と話した。

8日、疾病管理庁中央防疫対策本部によると、この日0時基準で新規感染者は143人だ。検査件数が前日の半分水準(5631件)に減ったが、前日より感染者が54人増えながら2日で3桁台に増えた。国内発生が118人で首都圏で79人が確認された。

最近、新型肺炎の発生状況をみると、療養病院・施設など脆弱な集団で感染者が着実に発生しているのはもちろん、家族・知人の集い、職場、市場など日常の所々で大勢の感染者が確認されている。8日までソウル保険会社(25人)や証券会社(22人)の累積感染者が50人に迫り、忠南牙山(チュンナム・アサン)の職場(35人)と天安(チョナン)コールセンター(32人)でも感染者が増加している。京畿龍仁(キョンギ・ヨンイン)の同窓ゴルフ会関連感染者は62人、慶南昌原(キョンナム・チャンウォン)の祭事会関連感染者は28人に増えた。

高麗(コリョ)大学九老(クロ)病院感染内科のキム・ウジュ教授は「首都圏で一日平均感染者数が100人を下回っているが、感染者数だけで判断してはならない」とし、「今は所々でマルチ爆発が起きる状況でむしろ1カ所で大勢の感染者が発生した新天地の時より警戒心を持つべきだ」と話した。

一方、当局によると、11日から韓国から出発する中国行航空便搭乗客は国籍を問わずPCR検査を2回受けなければならない。中国の海外流入者を対象にした検疫強化にともなう措置だ。定期便搭乗客は搭乗日基準で48時間内に2回の検査を行い、不定期便搭の乗客は搭乗日基準で72時間以内に1回目の検査後、36時間内に2回目の検査を実施しなければならない。

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