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米財務省「北朝鮮万寿台創作社と取引するな…注意報発令」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.03 11:20
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米財務省外国資産管理局(OFAC)が最近北朝鮮やレバノンの武装団体ヒズボラなど、制裁対象国やテロ団体と関連した高額美術品を取引しないようにという内容の注意報を発令したことが確認された。

米財務省が2日に明らかにしたところによると、OFACは先月30日、「特別指定制裁対象(SDN)に上がった機関または人物と関連した高額な美術品取引が制裁脅威要素に浮上している。この点を強調する注意報と指針を発令する」と明らかにした。

 
OFACは代表的な違反事例として安保理制裁対象である北朝鮮の美術創作団体、万寿台(マンスデ)創作社との美術品取引を挙げた。万寿台創作社の作品が3月に中国の北京と香港で開かれた展示会で展示されたということだ。

また、北朝鮮が彫像輸出を通じて数千万ドルの外貨を稼いでいるという点も指摘した。

OFACは「制裁対象との古美術品取引は直接的・間接的にしようと知らずにしようと、いずれの場合にも制裁違反処罰から免れることはできない」と明らかにした。

一方、2017年8月に安保理対北朝鮮制裁決議2371号は北朝鮮の万寿台創作社が稼いだ外貨が北朝鮮の大量殺傷兵器の開発に使われるのを遮断するため制裁対象に含ませた。

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    2020.11.03 11:20
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    2018年10月5日に平壌の万寿台創作社を訪れた「10・4宣言発表11周年記念民族統一大会」出席者が創作社の作品を視察している。[写真 平壌写真共同取材団]
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