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韓国、9月は産業生産・消費・設備投資「トリプル上昇」…輸出増加で

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.30 13:38
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先月、韓国の生産・消費・投資がすべて上昇した。3カ月ぶりの「トリプル上昇」だ。産業生産部門では自動車が、消費部門では飲食料品が、投資では設備と建設が牽引した。

統計庁が30日に発表した9月の産業活動動向によると、産業生産は自動車や半導体を中心に上昇した。小売販売は飲食料品や衣服などの販売が、設備投資は運送装備への投資が増え、前月比で増加した。建築および土木工事の実績も増えた。

 
◆生産2.3%増

9月の鉱工業、サービス業、建設業など産業生産は8月に比べて2.3%増えた。前年同月比では3.4%増となった。鉱工業生産の場合、自動車(13.3%)、半導体(4.8%)の好調で前月比5.4%増加した。自動車は新車発売および北米輸出増加の効果が表れ、半導体ではDRAM、フラッシュメモリーなどメモリー半導体生産が増えた影響だ。前年同月比で半導体は26.0%増、自動車は15.4%増だった。

サービス業生産は前月比で0.3%増加した。金融・保険(-2.4%)などは減少したが、卸小売(4.0%)、輸送・倉庫(2.7%)などが増えた。前年同月比では横ばいだった。

◆消費1.7%増

小売販売は8月に比べ1.7%増えた。乗用車など耐久財(-0.7%)は減少したが、飲食料品など非耐久財(3.1%)や衣服など準耐久財(1.5%)販売が増えた。

これは新型コロナ感染拡大による社会的距離強化で家庭での食事が増えたほか、ギフトセットなどの集中購買、気温低下による衣服販売増加の影響があったと分析される。

前年同月比では4.4%増だった。衣服など準耐久財(-11.0%)は減少したが、乗用車などの耐久財(19.7%)、飲食料品などの非耐久財(3.6%)の販売が増えた。

小売業態別にみると、前年同月比で専門小売店(-7.9%)、免税店(-34.9%)、デパート(-8.2%)、コンビニエンスストア(-0.8%)は減少した。一方、無店舗小売(36.1%)、乗用車および燃料小売店(10.9%)、大型マート(8.0%)、スーパーマーケットおよび雑貨店(4.2%)は増加した。

◆投資7.4%増

設備投資の場合、特殊産業用機械など機械類(-1.5%)の投資は減少した。ただ、船舶など運送装備(34.3%)の投資が増え、8月に比べ7.4%増加した。前年同月比では特殊産業用機械など機械類(12.9%)および自動車など運送装備(27.1%)の投資が共に増え、16.8%増加した。

建設受注の場合、鉄道・軌道など土木(-53.8%)は減少したが、住宅など建築(42.7%)が増え、前年同月比2.0%増となった。

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