「70年前の米国選択、今後もそうする必要あるか」駐米韓国大使の発言が論議に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.13 07:15
李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使が12日「70年前に韓国が米国を選んだから今後も米国を選択しなければならないわけではない」として「国益になってこそ選ぶこと」と話した。
李大使はこの日、テレビ会議で行われた国会外交統一委員会の国政監査で「韓国は米中の間に選択できる国」という過去自身の発言を野党議員が問題にするとこれを説明した。駐米大使が公開席上で今後韓米関係に対して過去と違う可能性があると述べたもので論議が広がっている。